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ミリンジェ・V3計画-04

Posted by ビータのマツモト on 28.2011 ミリンジェ・V3計画 0 comments 0 trackback
…前回からのつづき。
ミリンジェ・ベースの仕様を決めるところです。


さて前回は
「ボディのトップ(表)面はジャーマンカーブでいぐぜ」
と、そんな話でした。


して、その材料ですが…

以前も書きましたが
元々ミリンジェは「箱」のボディで設計しており
使う木材は弦楽器のお約束で

トップに「スプルース」

(ほとんどのアコースティック・ギターのトップは、
この「スプルース」(松科の木)で作られています)

や、「メイプル」を使うつもりでした。

ボディ・バックは、やはり慣習・お約束で
メイプルのつもりで設計。
バイオリンなどもこの組み合わせなので、
300年くらい王道なペアです。


しかし今回は…
というか、材料さえなんとか出来れば
なんとか作れそうなカスタム楽器。

私も、オーダーを受けるときは
可能ならばお客さんの考えを聞くよう…

というかむしろ、新しい発見があるので
お客さんのノリに合わせてウェルカム方向です。


今回お客さんが「使ってみたいなー」
と提案されたのは
「パープルハート」という紫色の不思議な木。

「マメ科」分類なのでローズウッドなどに近いかも。


将来アコースティックギターやウクレレの
ブリッジなど作るかーと、
角材(キレ端サイズ)は持っていましたが
ボディが作れるほどの材料は持っていません。


できれば、
「柾目」という木の切断方向で
トップ、バックの2枚が同じ木の同じあたりで取った奴で
ブックマッチ接着、
さらに
「トラ杢」という模様がビシビシ入ってれば
最高だなー。

と思ってて…


詳しい経緯は省きますが、そんな材料を入手。

パープルハートのベース
(写真はカメラのレンズで歪んでますが、
真っ直ぐな板です)

ラッキーとしか言いようがありません。


しかし、超ヘビー級。

早くも塗装作業が心配に…
(私は左手でボディを持って塗装するクセが付いてるので
あまり重いと筋肉がヤバイ)

そう思って、サンドイッチするセンター材は
超ライト級のアッシュを手配。
アッシュのベース


トップ・センター・バックの3枚を
サンドイッチしてみると
エレキベース材料


…まだ削ってないからだけど
やはり、トップ、バックにパープルハートは
すさまじい。

筋トレが必要か。


ちなみに「オッキオ」はトップ・バックの2枚なので…

エレキギター構造


こんな雰囲気です。


そんなこんなで、
もう少しミリンジェ・ベースの仕様決めを続けます。


つづく。


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ビータのマツモト

Author:ビータのマツモト









日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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