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ミリンジェ・V3計画-06

Posted by ビータのマツモト on 21.2011 ミリンジェ・V3計画 0 comments 0 trackback
地味に連載中の「ミリンジェ・ベース作成記事」。

前回まではイントロみたいな感じでした。
今回から実際に作ってる感じを書きます。


昨年書いた「クイント物語」もそうでしたが
私の場合、特に製図後に初めてつくるときは
指板の加工から始めます。

今回は写真大盛りで、
キリの良いところまで。


まずは指板を用意。
マダガスカルローズ指板

お客さんの要望で、
「マダガスカル・ローズウッド」
という材料で作られたものを使います。

マダガスカルというのは産地の名前で
一般的なローズウッドはインド産かもしれません。
他にホンジュラス産などもあったりします。


図面に従い、テーパー(先細り)になるよう切断。
エレキベース

弾いていると気にならないかもしれませんが
ネック(指板)は、ヘッドに行くに従って
幅が狭くなるのです。


切断したら、切断面をキレイに成形。
エレキベース作製


今回のベースは、お客さんとの打ち合わせで
26フレット仕様、
そして22フレット以降は
「フレットレス」と言って、
フレットを打たないことになっています。

ちなみにミリンジェVer02のベースも
フレットレスになっています(24フレット仕様)。
(一般的なエレキベースは
21フレットが多いようです)


というわけで、
22以降のフレット溝に、
フレットの代わりに埋める木材を用意。
フレットレス加工

この時点で、あらかじめ埋めてしまいます。
フレットレスベース

接着剤が乾いたら、キレイに成形。
エレキベース


うん。 早くも特殊な雰囲気になってきた。


次に、
指板の側面に貼る「バインディング」を用意。
ベースネック

バインディングは「栃の木」で、
トラ杢がバリバリ入っています。
お客さんも栃木の方なので
栃の木には想い入れがあるようでした。

添え木やクランプなどを用意して接着。
ネック作製

1日ほど放置後クランプを外し
貼ったバインディングを成形してから
エンド部分(ボディに付く部分)にも
バインディングを接着します。
バインディング


今日はここまで。

次回も指板の加工。
ポジションマークを埋めたり、
そんな感じだと思います。

つづく。


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ビータのマツモト

Author:ビータのマツモト









日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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