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ミリンジェ・V3計画-09

Posted by ビータのマツモト on 02.2011 ミリンジェ・V3計画 0 comments 0 trackback
引き続き、ミリンジェ・ベース作成記事です。

前回はネック接着編でした。
今回はヘッドに耳を貼ろう編です。


マーチン、ギブソンなどの
ペグをヘッドの両脇に配置するスタイルは、
ヘッド部分の幅が足りなくなるため、
ヘッドの両脇に木材を足す(貼る)事があります。

この、両脇に貼る材料を「耳」と言います。

ウチのギターの
「3:3スクロールヘッド」も同様で、
今回のベースもそうなります。


まずはどのくらい足りないか確認するため、
ヘッドの型を当てたところ。

オーダーエレキベース作成

見づらいけど、半透明のがヘッドの型。

型は、ひっくり返すと左右対称の形になるよう
中心から片側だけのモノを作っておきました。


貼る材料を、ネックの端材から切り出し。

カスタムエレキベース

耳は、
同じ種類の木材でも微妙に色が違ったり
木目の模様が違ったりするので
できればネックの材料(同じ木)から取るのがベスト。

大きな工場でガンガン作ると、
こんな気遣いは難しいかもしれません。
インディーズ工房の良いところ、
と言えなくもない感じです。


今回、ヘッドの表面から見て
ネック材の木目の「柾目」に対して
耳は「板目」という方向で接着することにしました。

材料サイズから、耳も「柾目」で取るのが難しかった
ということもありますが、
このヘッドは、表裏面に化粧板を貼ってしまうので、
耳の木目が見える面は、ヘッド側面だけになります。

ヘッド側面(耳の部分)は「柾目」になるので、
ネックのグリップ(だいたい柾目)との
見た目の統一感も出るかな、と思いました。

…と書くと、なんか解りにくいですね。


とにかく、そんな耳を接着。

エレクトリックベース作製

クランプでぐりぐりします。
接着後、キレイに削ると…

エレクトリックベースネック

こんな感じに。

今日はここまで。

書き始めたら思いの外、長い連載になりそうで
もう9月に入ってしまったし、
なんだか、まだネックのヘッドのあたりだなんて、
今年中に終わるのか、心配になってきました。

気長に…読んでて意味不明なところは飛ばしつつ
ヒマ潰しに読んでいただけたら幸いです。


次回は
ネックに埋めるトラスロッドのことを書くとおもいます。


つづく。


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日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

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私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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