スクリーン1・ナチュラルギター スクリーン2・ピンクギター スクリーン3・トラ杢ギター スクリーン4・ブルーギター

ミリンジェ・V3計画-16

Posted by ビータのマツモト on 17.2011 ミリンジェ・V3計画 0 comments 0 trackback
引き続き「ミリンジェ・ベース作成記事」。


前回は、指板を接着の巻でした。
今回は、ヘッドの裏に化粧板の巻きです。


ヘッド表に化粧板を貼るのは
他のメーカーさんでも一般的ですが、
(この連載では「-11」で書きました)

ウチのギターでは「クイント」を除き
ヘッドの裏にも貼ってあります。

メイプルギター
オッキオVer:005のヘッド裏
メイプルネックに、メイプルの板を貼りました。

マホガニーギター
オッキオVer:012のヘッド裏
こちらはマホガニーネックに、ローズウッドの板。


ヘッドの裏に貼る場合、
ネックのグリップ面(曲面)から
ヘッドの平面に「つながる部分」の処理が
難しいこともあります。

ウチではクイントを除き、
その「つながる部分」に
「ボリュート」と呼ばれる出っ張りを作るので
その出っ張りの頂点(稜線)を境にしています。

境ができるのはイイのですが、
ヘッド面の一部が曲面になるので…

カスタムエレキベース

ヘッドの裏面にピッタリ当る「当て木」
(写真手前の、黒いゴム板が貼ってある四角い物体)
が必要になります。

毎度の事ですが、
今回ヘッドの大きさが特大なので、当て木も新作。

貼るメイプル薄板もウチでは規格外なので
特別に取り寄せました。

メイプルネック

メイプルの薄板は、バインディング同様
事前にアイロンで曲げておきます。
そして接着。

エレキベース特注

乾いてから、
ハミ出た部分を成形したり穴を明けたりして

ヘッド裏

こんな感じに。

そういえば以前「ソモギさん」作の
ギターを見せてもらったら
ヘッド裏に「バール(こぶ)杢」の板が
曲げて貼ってありました。

たぶん、バールの板は曲げるのが難しい
のではないかなーと思って、
おお~さすがにやりますねーと、
うれしくなりました。


ちなみにギターのヘッドと比べると…

ヘッド比較

でけっ。


今回はここまで。
次回は「フレット打ちの巻き」です。


つづく。


♪♪♪♪

ギターブログ人気投票、応援お願いします。

にほんブログ村 音楽ブログ ギターへ
にほんブログ村

ギターブログ

♪♪♪♪
スポンサーサイト

▶ Comment

▶ Post comment


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

▶ Trackback

trackbackURL:http://vitaguitalas.blog101.fc2.com/tb.php/152-00857079

プロフィール

ビータのマツモト

Author:ビータのマツモト









日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



最新トラックバック

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR