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ミリンジェ・V3計画-20

Posted by ビータのマツモト on 16.2011 ミリンジェ・V3計画 0 comments 0 trackback
引き続きミリンジェベース作成記事です。

前回、
「次回はたぶん、ボディ裏のアーチ加工」
と書きましたが、
順番を間違いました。

今回はボディ表面の
ジャーマンカーブ加工のことです。

(初めに裏をアーチにすると、
次に表の加工をするときに、
ボディが不安定になって危ないから)


ジャーマンカーブは、
ボディ面の外周部分を丸くエグル感じで…
外周以外は平面になっています。

リッケンバッカー381

(前回も出てきたリッケンバッカー381。
分りやすいように、ボディ裏面の写真です)

どうやって均一に、キレイにエグるか。
色々な方法がありそうだし
リッケンバッカー社でどうしているか
まったく知りませんが、

私が考えたのは、
テンプレートを使って
まずは機械で階段状に削り、
その後、手作業で凹面にするという方法。

今までオッキオのボディアーチを
成形してきた方法と同じです。

どんな段々にすれば良いか考え、
製図してテンプレートを4枚作成。

楽器テンプレート

つまり4段の階段ができるということです。

テンプレートは
ボディ上方の「スクロール」「ツノ」のところで
切削機械を安定させるため大きめで、
素材に、建材のMDFボードを使いました。
(いつもは3ミリ厚のアクリル板を使います)

テンプレートをセットし、
ルーターという機械で1段目を切削。

ジャーマンカーブ加工

側面から見ると…

ジャーマンカーブベースボディ

こんな感じに。

これを繰り返して完了。

パープルハート加工

エレキベースボディ

カスタムエレキベース

ちょっと分りにくい写真ですが
ボディ外周が段々になっています。

スクロールとツノのところは
後で手彫りします。

オッキオもそうですが、
スクロール/ツノの部分は、
ほぼ彫刻家のノリ。

ミリンジェは面積も大きく、
裏面もあるので
彫刻し甲斐があります。


つづく。


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日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

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私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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