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ミリンジェ・V3計画-24

Posted by ビータのマツモト on 20.2012 ミリンジェ・V3計画 0 comments 0 trackback
今年初めてのミリンジェ・ベース作成記事です。

前回は、ボディ裏面にフタの穴を開け、
フタを作ってハメてみたところまで。

今回は、ボディ裏面をアーチ(山なり)状に
加工するところです。

うちのギター「オッキオ」の表面や
ギブソン社のレスポールなども
こういったアーチ加工をしていますが
原理的には、
今回の記事とだいたい同じだと思います。


まずはアーチの山を等高線で表現した製図を書き、
1段づつの型紙(全9枚)を作ります。

エレキベース型紙

これを基に9枚のテンプレートを作成。

エレキのアーチ加工

型紙を直接ボディに書き写し、
機械を使ってフリーハンドで山の段を削る方法
でも出来なくはないけど、
テンプレートを作ってしまったほうが
正確だし後々がラクだと考えました。


テンプレートを1枚づつセットして
「ルーター」という機械で削っていきます。

エレキベースカスタム

ハンドクラフトエレキベース

1段目を削り終わったところ。
今回の木は紫色なので、紫の粉塵で
作業場も服も鼻の穴もパープル。

…と進んだところで、
電池を入れる穴を忘れてたことに
気づきました。

バッテリーボックス加工

あわてて電池用のテンプレートをセット。
あぶないあぶない。
全部アーチにしてしまうと、
テンプレートをセットする面や基準線が無くなって、
面倒なことになります。

ベースのルーター加工

ルーターを使って…

カスタム工房

無事に掘り終わりました。
ふう~。
気を取り直して、アーチ削り再開。

紫エレキベース

途中でフタを外してみた写真です。
(外したフタを、ボディの上に載せています)

フタをしたまま削れば、
フタもアーチ状になる
というスンポーです。

1段づつ、
テンプレートをセットして削って…を繰り返し
全ての段を削り終わり。

エレクトリックベース

ギター工房

パープルハート・エレキ


スクロールやツノ、お尻のトンガリ部分など
微妙な曲面は、機械を使わず
様子を見ながら手(ノミなど)で削ります。

次回はたぶん、そういったところです。

つづく。


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日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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