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クイント・ベース1st-08

Posted by ビータのマツモト on 17.2012 クイント・ベース1st 0 comments 0 trackback
クイント・ベース開発記。

前回は指板の接着作業でした。
今回はネックのグリップ(握り)部分の加工などです。


まず、ヘッドの表面と指板との段差を
曲面にします。

加工前は

エレキベース

こんな感じで、加工後は

エレキベースのヘッド

こうなりました。
曲面の「なだらかさ(Rの大きさ)」は
クイント・ギターよりも
大きくしてあります。


次に、ボディと接合する部分をキッカリ仕上げて、
グリップ部分の成形に進みます。

エレキベース作製

四角断面だった部分を
カンナで削って、半丸断面にするのです。

使うカンナは「南京カンナ」という
ワリと特殊なモノ。

エレキベースカスタム

木クズがチュルチュル…

エレキベース工房

チュルチュルチュルチュルチュルチュル
・・・と出てきます。

カンナの入りにくい部分は
小刀でチマチマ削ることも・・・

エレキベースネック

「サンダー」という、
紙ヤスリがグルグル回る機械も使いますが、
感覚的に小刀がハマルときもあります。


しかし、
このタイミングでは完全に仕上げず、
目指す寸法の1.5~2ミリ手前くらいで
止めておきます。

ネックはココまで加工したら一旦止めて
ボディの加工に進み、
その間ネックは放置して、
木材の狂い(反り・ネジレ)の様子を見たいのでした。

木材は、
大きく加工・接着すると狂いが出ることがあるので
理想的には、時間を掛けて加工する方がイイのです。


先ほど「接合する部分は仕上げて」
と書きましたが、
その部分の寸法が決まれば、
ボディの「ネックを差し込む穴」の加工に
安心して進めますし、
その部分は今後、それほど狂うこともありません。


ということで、ネック編は一区切りして、
次回からボディ加工です。


(この連載の過去記事の目次は、
ビータギタラーズWebサイトのブログページにあります)



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ビータのマツモト

Author:ビータのマツモト









日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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