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クイント・ベース1st-14

Posted by ビータのマツモト on 27.2012 クイント・ベース1st 0 comments 0 trackback
引き続きエレキベース、
クイント・ベース開発記。

前回はボディのカドを丸めるの巻でした。
今回はボディにコンターカットを施すの巻です。

コンターカットというのは、
楽器のボディの、奏者に接触する部分、
特に、右手(ボディの表側)、おなか(ボディの裏側)
が当る部分をカットしたり、丸めたりして
フィット感を演出するための加工です。

前回、ボディのカドを丸くしましたが、
今回はその部分を、さらに大きくカットするのです。

このコンター加工というのは
私の知るところ、
60年くらい前、米国フェンダー社が発明した
ということになっています。

今ならワタクシ、レオ・フェンダーさんに
「イイね」を押しまくってるとおもいます。


まず、カットする線をボディに描きます。

が、その前にボディ裏に
電池ボックスを入れる穴を明けといて

bass-contoured-01.jpg

型紙を置いて線を描きます。

bass-contoured-02.jpg
表(右手が当る部分)

bass-contoured-03.jpg
裏(おなかが当る部分)

前回、ボディのカドを丸くしましたが、
実はこの線描き作業、
カドを丸くしてからだとボディの縁がわかりにくいので
その前にやっています。

その線めがけて・・・

まずは表面

bass-contoured-04.jpg

南京カンナという特殊なカンナで
ゴリゴリしたりすると

bass-contoured-05.jpg

こんな感じにマルーくなり、
ちょっと美味しそうな雰囲気。
マカロンとかブッセとか食べたくなります。

次にボディの裏。
こちらはノコギリでゴリゴリしてから

bass-contoured-06.jpg

ノミで叩いたり

bass-contoured-07.jpg

南京カンナやヤスリなどで成形すると

bass-contoured-08.jpg

すっきりスーベスベ。

今回のクイントベースは
始めて作っているのですが、
特にそういうときは
頭の中で立体イメージを作っておいて
それに近づくように手を動かして進む

・・・みたいにすると、
だいたいできるみたいです。


そんなこんなで、今日はココまで。

次回は「ボディとネックのジョイントの巻」です。


(この連載の過去記事の目次は、
ビータギタラーズWebサイトのブログページにあります)


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日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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