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クイント-シンライン・ギターの作り方-07

Posted by ビータのマツモト on 28.2013 クイント・シンラインギター 0 comments 0 trackback
引き続き「クイント-シンライン・ギターの作り方」です。

前回はボディの空洞部分を掘りました。
今回はボディの形に切り出したり、
裏フタが入る穴を掘ったりします。

さて、空洞部分を掘り終った様子から。
シンラインギターチャンバー

空洞のことを外国ではchamber(部屋・チャンバー)と言います。
「チェンバー」と発音する人もいるみたい。
ネイティブの発音は知りませんが
昔2ストロークエンジン付きオートバイに乗ってた身としては
チャンバーの方がしっくりきます。

今回、シンラインの空洞をデザインするにあたり、
内壁(サイドの壁)を凹凸にしました。
今後、凹凸の無いデザインと比較しないと解りませんが、
壁の表面積を増やして音の反射を複雑にするのが狙いです。


次に
ボディ外周をバンドソーで切断。
ギター工房シンラインギター制作

日本製シンラインギター

シンライン構造

ブリッジが載る部分は、残してあります。
ここには、いつものクイントのブリッジがネジ止めされます。

また、スクロール部分まで空洞を伸ばしたのは
サウンドホールをボディサイドに開けるためです。
(後日詳しく記載します)

ボディ右下の、ボリュームなどのパーツが入るところも
掘らずに残してあります。

これは掘るときに、
なるべくテンプレートを載せる部分を多くしておいてほうが
トリマーが安定し、安全に作業できることと、
掘る部分を少なくした方が効率が良いし
粉塵も少なくなるからで、
オッキオもこのように掘ります。

その残った部分は、ボディをひっくり返して・・・
新型シンラインギター
裏フタが入る穴を明けると
シンラインギターボディ作製

そっくり取れてしまいます。

フタ(穴)のサイズは、オッキオと同じです。


今日はここまで。

次回はサウンドホールを空けたりします。

つづく。


(この連載の過去記事の目次は、
ビータギタラーズWebサイトのブログページにあります)

ビータギタラーズ・ホームページのアトリエページ
ブログを再編集してまとめた記事もあります。

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日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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