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クイント-シンライン・ギターの作り方-11

Posted by ビータのマツモト on 06.2013 クイント・シンラインギター 0 comments 0 trackback
引き続き「クイント-シンライン・ギターの作り方」
前回は、
薄いスプルース板を貼り合わせる接着道具を作りました。
今回はその接着道具を使って接着します。

まず、接着道具にスプルース板を載せたところ。
スプルース接着
接着の時は…
特に今回のように初めて道具を使う場合、
接着剤をつけずに何度も練習して、
これでゼッタイ大丈夫って雰囲気にしておきます。

それと、
接着道具の台とスプルース板との間には
スプルース接着準備
クッキングシートを敷いておきます。

これは木工接着剤がはみ出して
台とスプルースがくっついてしまうのを防ぐ為。
クッキングシートはツルツルしてて
木工接着剤をはじいてくれるのです。

では接着。
アコギトップ接着
接着剤を塗って両脇からゆっくり
均一に力が掛かるようハタガネを締めます。

このとき、上側がフリーだと、
パカーンと「Aの字状」に持ち上がってしまうので、
上からもサポート板で軽く押さえます。

中央の接着部分を拡大すると
スプルースブックマッチ接着
こんな感じ。
しっかり圧着されて、接着剤が押し出されています。

この状態で1日くらい放置。
ハタガネやクランプを緩めて取り外すと
スプルーストップ
しっかり接着できました。

板をトントン叩くと、
残響を含んだイイ音がします。
スプルースってイイなーと思う瞬間です。

今回はトップのスプルースについて書いていますが、
アコースティックギターのバック
(ローズウッドやマホガニー、ハワイアンコアなど)
の板も、同じように接着します。

シンラインボディートップバック
左が接着したスプルース、右がボディバックです。
しかし、まだまだフタは出来ません。

今回はここまで。
次回からスプルースの加工に進みます。

つづく。

(この連載の過去記事の目次は、
ビータギタラーズWebサイトのブログページにあります)

ビータギタラーズ・ホームページのアトリエページ
ブログを再編集してまとめた記事もあります。

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日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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