スクリーン1・ナチュラルギター スクリーン2・ピンクギター スクリーン3・トラ杢ギター スクリーン4・ブルーギター

クイント-シンライン・ギターの作り方-17

Posted by ビータのマツモト on 17.2013 クイント・シンラインギター 0 comments 0 trackback
連投しています
「クイント-シンライン・ギターの作り方」

先日お知らせしたように、
今年5月18日~19日に
東京ハンドクラフトギターフェス
に出展しますが、そのときに
このシンラインギターも
展示する予定です。

よって、なるべくブログは早く書いてしまおう
という気分になっています。

さて前回はボディの表裏を接着して
箱状にしました。

今回は、コントロールポットや配線などの
メンテナンスハッチ、
「ボディ裏のフタ」についてです。

ウチのギター「オッキオ」も同様に
ボディ裏にフタがあります。
ビータのPCサイト・アトリエページにも
そういった記載がありますが
あまり詳しく書いていないので
今回は補足の意味も込めて。

さて、まずは材料の準備です。
ギター材料サペリ

今回用意したのは
ネックにも使っている木材「サペリ」です。
ただ、ネックに使った木材には
「トラ杢」が入っていませんが
このフタに使うサペリは杢入りです。
(板の厚さは5ミリ)

それを写真のように切断して
穴にピッタリはまるように成形します。
エレキギター木製パネル

はめた状態でネジ(ボルト)の穴を開け
ギター木製コントロールパネル

ネジの頭が出っ張らないように
さらっておきます。
カスタムギターパネル

ボディ側には、
ナットを埋め込むための穴を
開けておきます。
ギターパネル穴

ネックの項目でも書きましたが、
(参考:オッキオのネックの止め方

ここも木ネジではなく
ボルト(ネジ(この場合M4))×ナット式にしてあります。

一般的な木ネジだと、
特に柔らかい木材で作ってあるギターの場合、
何度か木ネジを外しているうちに
木材側のネジ山がダメになってしまうことが
あるので…

特にメンテナンスハッチのようなところは
丈夫にしておいた方が
リペアする人にも良いだろうと思って
こうしてあります。

さらにもうひと手間。
フタを明け易くするために
ボディ側に、指が入る窪みを成形します。

まず線を描いて
ギターボディ加工

丸い刃のノミでグリグリ・・・
ギターのフタ加工

紙やすりなどで仕上げると
ギターパネル作製

こうなって・・・、
フタを入れると
エレクトリックギターパネル

こうなります。

エレキギターのフタ部分で
こういった窪みがついてるものは
あまり無いかもしれません。

一般的な生活用品などには
当たり前のことですが・・・。


ちなみに
この「クイント・シンライン」のフタと
「オッキオ」のフタのサイズは同じで、
加工用テンプレートも同じモノを使います。

今日はここまで。
次回はネックジョイント穴や
ボディ外周のR加工などです。

つづく。

(この連載の過去記事の目次は、
ビータギタラーズWebサイトのブログページにあります)

ビータギタラーズ・ホームページのアトリエページ
ブログを再編集してまとめた記事もあります。


♪♪♪♪

ギターブログ人気投票、応援お願いします。

にほんブログ村 音楽ブログ ギターへ
にほんブログ村

ギターブログ

♪♪♪♪
スポンサーサイト

▶ Comment

▶ Post comment


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

▶ Trackback

trackbackURL:http://vitaguitalas.blog101.fc2.com/tb.php/341-2272f632

プロフィール

ビータのマツモト

Author:ビータのマツモト









日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



最新トラックバック

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR