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クイント-シンライン・ギターの作り方-20

Posted by ビータのマツモト on 21.2013 クイント・シンラインギター 0 comments 0 trackback
さて今日も
「クイント-シンライン・ギターの作り方」
です。

今回は塗装の巻。

塗装の事は、
過去の連載で何度か書いているので
詳しい記事は
ビータギタラーズPCサイトの
アトリエページ、
「クイントギターの作り方・塗装編」
を見ていただくことにしたいと思います。

塗装は・・・
ギター塗装

ギターペイント
こんなふうに塗っています。
昨年入籍してカメラマンが2人
(ウチ一人は私)になり、
自分が作業している写真を
見ることができるようになりました。

塗装の方法は、人それぞれだと思います。
天井から吊ってとか、
床と平行に固定したりとか。

私は、塗面に部屋の蛍光灯を反射させ、
どういうふうに塗料がノッているかを
観察しながら吹き付けます。

それには、どうしても
楽器に付けたハンドルを左手で持って
作業することになるので、
重いボディを塗るときは、
貧弱な筋肉がプルプルします。


さて、
今回のボディの裏側は
マホガニーという木材を使っています。
導管
(木が生きていたときに養分などを運んでいた管)
が大きい木なので
「フィーラー(との粉)」を摺りこんで
目止めをします。
ギター塗装の方法
このマホガニーはホンジュラス産。
加工前は気づきませんでしたが、
うっすら「杢」のある材料でした。

とはいえトップにしたくなるような
「トラ杢」などではなく・・・。
しかし、
フルアコースティック・ギター
(バイオリンなども)
は、トップはスプルース、
バックはバリバリ杢メイプル
という流儀があって、
フルアコの写真を見ると、
あー、後ろも撮って欲しいな
と思ったりして・・・

つまり、「うっすら杢」でも
スプルースの裏がそうなっていると、
やっぱりイイ気分なのです。


「サンジング・シーラー」塗布後の
磨き作業(↓写真)、
ギター塗装・サンジング

「クリア」の吹き付け作業、
そしてその乾燥後、
細かい紙やすり(耐水・#1500)に
石鹸水を付けて磨きます。
ギター塗装・水研

その後、
コンパウンドをつけて磨けば終了。
ギター組み立て

次回はパーツの組込み。
そろそろ連載もおしまいです。
いつも読んでいただいている方、
ありがとうございます。

つづく。

(この連載の過去記事の目次は、
ビータギタラーズWebサイトのブログページにあります)

ビータギタラーズ・ホームページのアトリエページ
ブログを再編集してまとめた記事もあります。

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日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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