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ウクレレ番外編-05

Posted by ビータのマツモト on 23.2013 ウクレレ作成記 0 comments 0 trackback
ウクレレ作成記、5回目はボディ作り編です。

まずはボディの裏板(バック)から。
ハワイアンコアの板をブックマッチで接着します。

接着方法の詳しい記事はこちら

ウクレレ作成・ボディ-01

ブックマッチとは
本を開くように板を挽き(スライスする感じ)
はぎ合せて左右対称の木目にすることです。


次に、ブレーシング(力木・梁のこと)を作成。
ウクレレ作成・ボディ-02

それを接着します。
ウクレレ作成・ボディ-03

接着後は、こんな感じ。
ウクレレ作成・ボディ-04

真ん中のブックマッチ接着部分にも、
割れ防止の補強をしておきます。
これで裏板はOK.。


次に、ボディー用の型に合わせて
サイド板(ハワイアンコア)をベンディング・アイロンで曲げます。
ウクレレ作成・ボディ-05

(ベンディング・アイロンはビータギタラーズサイトの
アトリエ・工房機械紹介ページにあります)

ウクレレとは言え、
作る工程はアコースティックギターと同じです。

次にネックブロックを用意。
ウクレレ作成・ボディ-06
マホガニーで作りました。

これを接着。
ウクレレ作成・ボディ-07

ボディ下端にも、ブロックを接着しておきます。


次にライニング(表/裏板を接着するための、のりしろ)を、
接着します。
ウクレレ作成・ボディ-08

ライニングはマホガニー製。
ギター用を使ったので、
ウクレレには大きかったかもしれません。

接着剤が乾燥後、
ネックブロック、エンドブロック、ライニングの接着面を整えて
裏板を接着。
ウクレレ作成・ボディ-09


接着後、裏板、サイド板の内側に
筆でラッカークリアを塗りました。
ウクレレ作成・ボディ-10

この内部の塗装は賛否があり、
ギターでもやらない人が多いと思いますが
私は、
完成後、急激な湿度の変化があったときに
一気に湿らないように施します。

(筆塗りを2回程度なので、
塗膜の厚さは仕上げ塗装よりもずっと薄いです)

うちではエレキギターでも、
アコースティック構造の楽器にはこうしています。


というわけで
ウクレレ作成・ボディ-11
箱になりました。


次回は、表板の加工です。

つづく

(この連載の過去記事の目次は、
ビータギタラーズWebサイトのブログページにあります)


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日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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