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クイントベースVer.002、その4-塗装編

Posted by ビータのマツモト on 24.2014 クイント・ベースシリーズ 0 comments 0 trackback
引き続きクイント・ベースVer.002の紹介記事。

前回のネック加工編 に続き
今回は塗装編です。

繰り返しますが今回のコンセプトは
ボディ色を「南の島の海」っぽく、
それに伴い、ネックやピックガードにも
素材(木材)の個性が際立つような
高級感を出すということでした。

いつも塗装は重要ですが、
(というか作成工程を通して重要じゃない工程は殆ど無いけど)
今回は着色塗装が仕上がりのカギを握る
といった感じです。


では作業の様子を。

ウチで行っている基本的な塗装方法は
ビータギタラーズ・サイトのアトリエページの
クイント~塗装ページ
にありますので
詳しくはそちらこご覧下さい。


まず、ウッドシーラーという
木材のヤニ止め、塗料の吸い込みを抑えるための
塗料を塗って乾燥。

エレキベース・ブルー塗装-01

その後、木材の導管に
ウッドフィーラー(「との粉」みたいなもの)をすり込み、
エレキベース・ブルー塗装-02

ボディを平滑にしやすくします。


ウッドフィーラー乾燥後、
サンジング・シーラーという塗料を塗り重ね、
乾燥後に表面を紙やすりで磨いて平滑にすれば
着色の為の下準備が整います。


目指す「南の島の海」にする為の着色塗料は2種類。
エレキベース・ブルー塗装-03

中心に塗る青は、
木材の元々の色の影響で緑っぽくなり、
外側に塗る青は、
白~肌色程度の木材ならば
その影響を受けにくく、
わりと塗料のままに塗れるものです。

まずは全体を着色。
エレキベース・ブルー塗装-04

ネックのヘッドも、
同じ塗料で塗っておきます。
エレキベース・ブルー塗装-05

ここまで塗った様子は
エレキベース・ブルー塗装-06
こんな感じ。

この後、外側の青を塗っていきます。
エレキベース・ブルー塗装-07

塗り終わると
エレキベース・ブルー塗装-08

エレキベース・ブルー塗装-09

こんな感じで、狙い通りの色になりました。

南の島の、
エレキベース・ブルー塗装-10

エメラルドな珊瑚礁~
~コバルトブルーな沖
みたいな色に加え、
ボディの木材「タモモク」の
生命の不思議からなる複雑な木目が
波のうねりを演出してくれている
ような感じだと思います。

という事で
塗装編はここまで。

次回は組み込み編の予定です。


ビータギタラーズ・サイト
クイントベースVer.002のページはこちらです。

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ビータのマツモト

Author:ビータのマツモト









日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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