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螺鈿ギター・クイント-02

Posted by ビータのマツモト on 18.2016 クイント・ギタースタイル 0 comments 0 trackback
2014年の9月12日に
「螺鈿ギター・クイント-01」という記事を書きました。

今回は、なんとその続報です。
今は2016年の6月ですから、
約、そろそろ2年ぶり、になります。

今回、前になんか書いた記憶があるな、という感じで、
前の記事を探すのに苦労しました。

このギターは、ボディ全身に貝殻を貼り付けよう、
という軽い気持ちで始めたものの、
途中からというか、割と早い段階で根性試し的な事になってしまい・・・

シェルトップギター01

シェルトップギター02

・・・とりあえず表(トップ)面だけ終わりました。
というのが前回のあらすじです。


今回の続報では、それから裏面・・・
シェルトップギター03

そして側面と進み・・・
シェルトップギター04

前回も書きましたが、表(トップ)面にバインディング(ふちどり)のある「オッキオ」にして、
その面だけにすれば良かったと、何度も何度も何度も思いました。
しかしやっちまったからには、放棄できません。

作業は、少し余裕のある、朝の作業前とか、
夕方掃除が終わって、少し時間がある時とか、
そういう事でゆっくり進めていましたが、

裏面の途中の頃には、
やはりガツンと集中してやらなくちゃ、こんなもん一生終わらないぞ、
すぐにヨボヨボのおじいちゃんだぞ、と思い、スパートをかけました。

そしてなんとか
シェルトップギター05

シェルトップギター06

全身全面貼り付け完了です。
もし次作るときは、オッキオにしますトップ面だけにします。

このギター用のネックは、クイントの標準である、
メイプルネック・ローズウッド指板のつもりでしたが、
なにせここまで大変だったので、
普通のネックじゃあ物足らない感じがしてきました。

ので、ローズウッドでネックを作り(初)、
ポジションマークも、特別なモノを誂え(あつらえ)ました。

シェルトップギター07

ローズウッドネックに、ローズウッド指板を貼っています。
(つまり、ワンピースではありません)


そしてピックガード。
ここまで来たからには、という事で、
これもいつかやろうと思っていたアルミ板で整形。

シェルトップギター08

シェルトップギター09

ウチは木工機械しかないので、アルミ板の加工は苦手です。
CRC-556を吹き付けながら糸鋸盤で切断したり・・・。
その後は手で鉄工ヤスリ大会です。

すると、エレキギターの歴史にお詳しい方は、
ゼマイティスみたいに彫刻するんでしょ、
と思われると思いますがその通りです。
こんな私ですが、特別ぶっ飛んだギターを作れるチャンスはそうそう無く、
試せる時につぎ込まないと次は無いかもしれません。

かのゼマイティスさんは、お友達の彫刻師に彫刻をお願いしていたようです。
そのお友達の方は、銃に彫刻してしまうような、本物の本職です。

しかし、色々考えて、彫刻も私がやる事にしました。

銃に使われる鉄よりも、アルミの方が遥かに柔らかいよね、
しかも平面だし、という事のみが救いです。

どうなることやら。
次回に続きます。


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Author:ビータのマツモト









日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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