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クイント物語-32

Posted by ビータのマツモト on 22.2010 クイント物語 0 comments 0 trackback
今日もクイント開発日記です。


前回、
1本目のマホガニーボディを黄色にしました。

今回は引き続き、その後の黄色をお届けします。


着色後、色の層を押さえるため1回「クリアー」を吹いて
乾燥したら塗装ブースから出します。

ギターペイント


前回「ウッドフィーラー処理しないで着色しちゃった」
と書きましたが、
この黄色は、
着色してから「ウッドフィーラー」を摺り込むのでした。


(通常のやりかたは、
続く「アッシュ・ボディ」のときに書きます)


摺り込む前は

ギタートップ

こんな感じで、木の表面の凸凹がクッキリわかります。

その凹部分に

ギターフィーラー

指でグリグリ。フィーラーを摺り込み。

摺り込みはウェス(布)を使ってもイイのですが、
私は指で。
爪は深爪が基本です。


すると

ギター塗装方法

凹部分にフィーラーが刷り込まれるのですが…
んん~写真がイマイチで、
わかりにくいかもしれません。

これで1日以上乾燥させたら、
「クリアー塗装」の工程に進みます。
(「サンジング・シーラー」は塗りません)

クリアは8~10回くらい吹きますが
フィーラーを摺り込んだとは言え、
凹凸が完全に埋まって無くなることはありません。

こうすると
レスポール・ジュニア(スペシャル)な
雰囲気になるのでした。


表面の凹凸が無い、
平滑でツヤツヤのテッカテカ仕上げもイイのですが、
木材の質感がモロに出るこの仕上げも
私は大好きです。

サンジング・シーラーを吹かないので
塗膜も薄くなります。


ちなみにオッキオVer:003の…
ビグスビーギター

マホガニー部分(ボディバック、ネック)も
この手法で塗装してあります。

ウチのサイトの詳細ページ
http://vita-guitala-s.com/Detail-o-0003.html
の塗装欄に

「備考:ボディはサンジングシーラー無し」
と書いてあるのは
この塗装のことでした。


塗装シーズンは専門的な話になってしまい
なにやらわかりにくいと思いますし、
私も書いていて、ダジャレを入れる余裕もありません。

読んでくださって、ありがとうございます。

次は「アッシュ」と「アルダー」ボディの事を
書きます。


つづく。


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ビータのマツモト

Author:ビータのマツモト









日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

twitter 始めました。@VitaGuitalas

私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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