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サウスバウンド

Posted by ビータのマツモト on 15.2010 雑記 0 comments 0 trackback
松尾スズキ監督の映画「クワイエットルームにようこそ」を
友人に薦められて観たのがキッカケで
いろいろな連鎖が起こってるみたいで、

松尾さんの出ている映画「イン・ザ・プール」を観てから、
奥田英郎さんの原作を読んだらこれが面白くて、

続いて「空中ブランコ」「町長選挙」を読み、
そう言えば岐阜のギター工房Lovelessさんに
教えてもらった「東京物語」も奥田さん作で、
読まずに本棚に仕舞ったままだったな、
と思って読んだ頃には

すっかり奥田さんのファンになってしまった。


で、今回読んだのがサウスバウンド。

サウスバウンド


東京に住む普通の小6の男の子が主人公で
そこまでは普通なのだけど、

お父さんが元革命家、現在アナーキスト。


…アナーキスト。


国民年金を取りにきた区役所のオバサンに
「じゃあ日本国民をやめる」と言ったり、
電気はいらない、電力会社はレジスタンスの敵だ
と言ったり、

こういう人、
実際に身近に居るとややこしそうけど、
面白いなーと思いながら読んだ。

特に後半は最高。



…よく覚えていないけどたぶん、
初めてギターで弾けた曲は
セックスピストルズの「アナーキー~」
あたりで(ギターソロ除く)、

その頃(高1)の授業
「オーストラリア人の特別講師と
英語で会話してみよーコーナー」で、
「あなたの、国に、アナキスト、いますか?」
とアホ丸出しで迷惑な質問をしたことを覚えている。

毎日ピストルズ聴いてる田舎のバカ高生に
オーストラリアの人は
一生懸命政治の話をしてくれたみたいだけど
もちろん、サパリ解らなかった。

けど、ピストルズ体験のおかげで、
この小説はとても痛快。


小説の最後にお母さんが
「ウチのお父さんとお母さんは世間と合わせなかった」
ことについて
子供たちに言うセリフがあるのだけど、
それがまた、よかったのでした。


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日本発、新デザインギターブランド「ビータギタラーズ」の松本です。ギターのデザイン・制作、サイト管理、写真撮影、営業など独りでやってます。趣味は映画鑑賞と読書です。

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私が作った楽器で、みなさんが楽しくなって、気に入ってもらえますように。



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